『CKHモデリング』の構成

 
 『CKHモデリング』とは、上図のような、(A)回路シミュレータの活用(B)「CKHMメソッド」の活用、(C)「資料・情報・データ」の整理・統合(D)「CKHMツール」を活用して、「回路設計技術ノウハウ」をモデル化・見える化し、回路設計技術脳力を高めるとともに、回路設計ノウハウの効率的な習得と蓄積が可能となるものです。

(A) 回路シミュレータの活用

回路シミュレータを活用するメリットとしては、次のようなメリットがあります。
◆回路シミュレータを活用することで、回路の動作・特性を深く理解できるようになる。
◆設計ノウハウをシミュレーション・ファイルとして保存・蓄積することができ、その後取り出し、効果的に活用することができる。
◆代表的な基本回路をCKHMモデルとして、整理・保存しておくことで、その後の回路設計時に応用でき、設計の効率も高まる。

詳しくは、『CKHモデリング』の特徴(1)--回路シミュレーションの活用 を参照してください。

 (B)「CKHMメソッド」--回路設計の原則

CKHMメソッド」は、CKHモデル」を作成する上で重要な原則ですが、同時に回路設計者が身に付けるべき基本的な視点です。それは上図の@〜Dの五つの原則に従って「CKHモデル」を考えることで、回路設計に必要である重要なポイントやノウハウが明確となり信頼性の高い設計ができるようになるのです。このようにCKHMメソッド」は回路設計の要であり、重要な設計ノウハウを習得する手段でもあるのです。

詳しくは、『CKHモデリング』の特徴(2)--「CKHMメソッド」 を参照ください。

 (C)「情報の整理」--資料・情報・データ

 

 ◆多くの回路設計の結果は回路図面として出力されます。回路図やCAD図面などは、一般的にファイル名で整理しますが、数が多くなるとファイル名だけでは分からなくなります。
  更に、関連する注意事項などの特記事項、関連するデバイス情報、関連する技術資料など、上図のE〜Hの資料をCKHモデル」ごとに一括してデータを管理することにより、必要な情報をファイル名を頼りに探し回ることも無くなります。

詳しくは、『CKHモデリング』の特徴(3) を参照ください。


 (D) CKHMツールの活用

XMind-CKHMフォーム

XMindというソフトウエアは、マインッド・マップを簡単に作成するためのフリーのソフトウエアです。(Xmindは、XMind Ltd.社の提供する、マインド・マッピング・ツール)

 XMindを活用し、上図の@〜Hの情報を効率よく簡単に整理するためのテンプレートが下図の[XMind-CKHMフォーム]です。


下の図は、オペアンプのローパス・フィルタのCKHモデルの事例です。



[EXCEL-CKHMフォーム]
下図は、「EXCEL-CKHMフォーム」の事例で、XMindより詳細な記述が可能であり、[XMind-CKHMフォーム]を補完するように活用します。


以上の「XMind-CKHMフォーム」「CKHM-EXCELフォーム」を活用して、大切な経験・体験や知識・技術情報・技術資料を活用できる「回路設計ノウハウ」として整理・蓄積が出来るようになるのです。

詳しくは、『CKHモデリング』の特徴(4)--CKHMツールの活用 を参照ください。

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