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ハ、ヒ、フ、ヘ、ホ

電子回路回路及び設計に関する用語をまとめています。

 バイアス回路

 トランジスタなどの能動素子を動作させるために、直流電圧や直流電流を加えておく回路。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」2.1トランジスタの増幅の基礎、2.3 FET増幅回路の基礎

 バイパス・コンデンサ

 交流信号を取り扱う回路で、直流動作を行う部分を交流的に短絡するコンデンサ。

 ハイパス・フィルタ回路(HPF)

 設定した周波数以上は通過し、設定周波数以下は減衰する特性を持つフィルタ回路。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」3.4.2 受動素子によるアナログ・フィルタ、3.4.4 LCフィルタ

 バイポ−ラ・トランジスタ(Bipolar Transistor)

 p型半導体とn形半導体をp-n-pまたはn-p-nの順に接合させ、それぞれから端子を取り出した半導体デバイス、その名は、動作に電子と正孔の二種類のキャリアが関与することに由来する。通常、トランジスタと言えばバイポーラ・トランジスタを指す。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」1.3.3 バイポーラ・トランジスタ

 バタワース特性

 アナログ・フィルタの特性で、通過域がもっとも平坦な特性で使いやすい。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」3.4.1.3 アナログ・フィルタの特性による分類

 ピンチオフ電圧

 接合型FETにおいて、ゲート・ソース間電圧を上昇させて行った時、ドレイン電流が0となるゲート・ソース間電圧。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト1.3.4.1接合形FET(JFET)の動作原理と特徴

 プッシュプル電力増幅回路

 能動素子を二つ用い、入力信号をそれぞれ逆相で増幅した後、合成して負荷を駆動する回路。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」3.2.1.2 B級プッシュブル電力増幅回路
  ⇒回路設計ノウハウ・ノートの「FET差動増幅応用ヘドホーン用アンプの設計ノウハウ」及び「OPアンプ応用ヘッドホーン用アンプの設計ノウハウ」で設計事例をを参考にしてください。

 フリップ・フロップ回路

 入力の信号によって、変化した論理状態を維持できる回路
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」4.1.1.2 ロジック回路の基礎

 ベース接地

 ベース共通増幅回路とも呼び、バイポーラ・トランジスタの増幅回路方式で、ベース端子を交流的に接地した増幅回路。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」2.1.1 トランジスタ増幅回路、「電子回路設計基礎講座テキスト」2.1.1.2 ベース接地増幅回路の動作

 ベッセル特性

 アナログ・フィルタの特性で、通過域において、周波数−群遅延特性が平坦なので、パルス波形の歪が少ないが、減衰特性はなだらかで、高調波歪を取り除くような効果は期待できない。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」3.4.1.3 アナログ・フィルタの特性による分類

 ボード線図

 横軸を周波数、縦軸が利得(dB)及び位相(°)を同時に表したもの。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」3.3.1.2 負帰還回路の安定性
  ⇒回路設計ノウハウ・ノートの「FET差動増幅応用ヘドホーン用アンプの設計ノウハウ」及び「OPアンプ応用ヘッドホーン用アンプの設計ノウハウ」で設計事例をを参考にしてください。

 ボルテージ・フォロワ

 オペアンプで100%負帰還がかかったもので、増幅度は1で、出力電圧は入力電圧に追従していることにより、ボルテージ・フォロワと呼ばれる。
  ⇒詳細は、次を参照:「電子回路設計基礎講座テキスト」2.6.6.1ボルテージ・フォロワの応用

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