***FFTプローブの活用***

FFT解析には専用のプローブが用意されている。

 FFT解析(1)-- 過度解析

・FFT解析を行う前には、過度解析(Transient)によりFFT解析に必要なデータを取り込む必要がある。
 ⇒下の回路図は、正弦波信号をダイオードで整流した場合の過度解析で信号(1KHz)に対して時間200mSで取り込んでいる。図(C)のグラフは拡大波形。




 FFT解析(2)--FFTプローブの設定

・[Probe]のタブの[Fourier]の[Probe Voltage Custom]を選択すると、プローブが表示されるので、電圧計測のプローブと同じ場所にあてる(図(E))、
 図(F)のように、[Plot]で[dB]を選択、[Frequency display]の[Stop freq/Hz]を5KHzに , [FFT interpolation]を4096に設定。

 




⇒[OK]ボタンを押すと、図(G)のFFT解析結果が得られる。







 FFT解析(3) --Interpolationを変更

過度解析の取込時間(Stop Time)により、[Num.points]が自動で設定されますが、[Num.points]を大きくすることで、FFT解析のノイズが少なくすることができます。
 ⇒図(H)のように[Num.points]を32768に設定した場合、図(I)のようにノイズが少なくなっていることがわかります。


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